京浜急行1000形(初代)は、都営地下鉄浅草線乗り入れ用として、1959(昭和34)年に登場しました。車体は18m級片開き3扉車で、全車電動車2両1ユニット方式となっており、2両、4両、6両、8両の各基本編成が1978(昭和53)年までに356両が製造されまし…
京浜急行2000形は、1982(昭和57)年に「快速特急」用で使用されていた600形の後継車両として登場しました。車体は600形同様2扉・クロスシートですが、扉を両開き扉に改め、非貫通式の「く」の字型の前面形状や制御方式に界磁チョッパを採用するなど、当時…
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