2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回も#62に続き、当鉄道の周回レイアウトをご紹介致します。 D点から見たHOゲージ駅方向。HO駅に近鉄車両が入線するところです。HO駅は島式ホーム1面2線です。HO駅の隣にはNゲージ線のA駅があります。さらに隣には東車庫が広がっています。 E地点。西車庫…
我が家の鉄道模型レイアウトは固定式で、スペースの問題から作っては解体してを繰り返し、最近では#37、#38で紹介したような固定式レイアウトで運転を楽しんでいましたが、子供も成長し鉄道模型に関心を示さないようになり、レイアウト自体の運転も休日に…
京浜急行2000形は、1982(昭和57)年に「快速特急」用で使用されていた600形の後継車両として登場しました。車体は600形同様2扉・クロスシートですが、扉を両開き扉に改め、非貫通式の「く」の字型の前面形状や制御方式に界磁チョッパを採用するなど、当時…
321系はJR神戸・京都線で運用されていた201系や205系の置き換え用として全面的に設計を見直し、2005(平成17)年に登場しました。車体は片側4扉の軽量ステンレス製で帯色は濃紺にオレンジ、白帯を配しています。全車の基本設計を共通化し、各電動車の動力台…
京阪5000系はラッシュ時の混雑率増加に伴う列車遅延の常態化を対処すべく、日本初の片側5扉の多扉車として1970(昭和45)年に登場しました。 車体は18m級。京阪初のアルミ合金製となり、オフピークでは2扉を締め切り3扉での運用を可能としています。締め…